ジャッジへの道のり
2017年9月5日 ポケモンカードゲーム コメント (2)CL横浜にてはじめてのジャッジをやってきました。
ハイテンションに任せて書きたいことは色々ありますが、いまは何より「ここまで長かった!!!!」という気持ちです。
イベントオーガナイザーとルールエキスパートの資格試験が始まった2年前。
資格試験が始まる前から大会のジャッジにプレイヤーが関われればいいなーと考えていました。
ポケモンカードのルールやカードテキストを良く知っている人間がジャッジになれば、よりよい対戦環境を作り出せるのではないかという思いです。
私は子供と一緒にポケモンカードを始めて、とても素晴らしい時間をいただきました。
当時はもう子供はポケモンカードから離れ、いわゆるオヤジ単の状態。
ちょっと大げさですがポケカ界に少しでも恩返しできたらなあなんて考えていました。
そんな時の資格試験だったので、ついにこの時がきたか!と。
どうやらオーガナイザーはイベント主催のための資格らしい。
そうするとルールエキスパートがジャッジ向けの資格なのかな?
こんなことを考えてしまった為に、後にものすごい後悔をすることになります。
試験当日は先にルールエキスパート、後にオーガナイザーというスケジュールでした。
この日は夜に用事があり、無理をすればオーガナイザーまで受験できるが、やりたいのはジャッジだしルールエキスパートだけ受ければいいか・・・と考えてしまったのです。
ルールエキスパートには合格したものの、フタを開けてみればこの資格だけでは何もできませんでした。
ジャッジ研修の受講資格がオーガナイザーを持っていることだったからです。
次のオーガナイザー試験はジャッジ研修よりも後だったため、初回のジャッジ研修は見送るしかありません。
この時はオーガナイザーを受けなかった自分の判断を死ぬほど後悔しました。
そうして2016年の秋にオーガナイザー資格を取得。
次のジャッジ研修が来るのをひたすら待ち続けました・・・
という訳でもなく、オーガナイザー取ったしイベント考えるかーいま何が必要かなー・・・
川越もプレイヤーレベル上がってきて、初心者にはジムバトルの敷居が高くなってる。
じゃあジムバトルデビューに向けた初心者〜初級者にやさしいイベントやろっと。
自分でも意外なほど早く切り替えてました。
死ぬほど後悔して自分のアホさ加減にあきれていた時にふと思ったんです。
もともと何でジャッジやりたいんだっけ・・・?
恩返ししたいなら別にジャッジじゃなくてもできるんじゃね?
そうして2016年10月に初の公認自主イベントを開催。
思った以上に多くの方が集まってくれて、以降毎月2〜3回のイベントを開催してきました。
「初心者向け」という部分ではまだ課題が多いですが、この1年間で少しづつでもポケカの輪を広げることができたようです。
そしてようやく今回のジャッジデビュー。
ずいぶん遠回りしてきたもんだ。
もし最初のオーガナイザー試験を受けていたら・・・というのはもう自分でもわかりません。
ですが確実に言えるのは、当時上ばかり見ていた自分がいまでは足元をしっかりとみつめたいと考えているということです。
トップの環境を整えるというのは競技レベルをあげるために大切なことだと思います。
それと同時に頂点をより高みにあげるためには、裾野を広げていかなければなりません。
とはいえ一人でできることはたかが知れています。
自分にはみらチャンのような競技性の高い大きな大会を開催する力量はありません。
いままでのイベント開催でも実感してきましたし、実際に40人規模のイベントでも参加者の皆さんに助けられて何とかやってます。
また初心者向けと考えていても、楽しんでもらってるだろうか?続けてくれるだろうか?と試行錯誤ばかりです。
自分のやっていることはこれでいいのか・・・なんて考えている時期でした。
今回の経験で熱い想いを持つ仲間がたくさんいることが実感できました。
これからも自分にできることをやって、ちょっとづつ前に進んで行きたいと思います。
ハイテンションに任せて書きたいことは色々ありますが、いまは何より「ここまで長かった!!!!」という気持ちです。
イベントオーガナイザーとルールエキスパートの資格試験が始まった2年前。
資格試験が始まる前から大会のジャッジにプレイヤーが関われればいいなーと考えていました。
ポケモンカードのルールやカードテキストを良く知っている人間がジャッジになれば、よりよい対戦環境を作り出せるのではないかという思いです。
私は子供と一緒にポケモンカードを始めて、とても素晴らしい時間をいただきました。
当時はもう子供はポケモンカードから離れ、いわゆるオヤジ単の状態。
ちょっと大げさですがポケカ界に少しでも恩返しできたらなあなんて考えていました。
そんな時の資格試験だったので、ついにこの時がきたか!と。
どうやらオーガナイザーはイベント主催のための資格らしい。
そうするとルールエキスパートがジャッジ向けの資格なのかな?
こんなことを考えてしまった為に、後にものすごい後悔をすることになります。
試験当日は先にルールエキスパート、後にオーガナイザーというスケジュールでした。
この日は夜に用事があり、無理をすればオーガナイザーまで受験できるが、やりたいのはジャッジだしルールエキスパートだけ受ければいいか・・・と考えてしまったのです。
ルールエキスパートには合格したものの、フタを開けてみればこの資格だけでは何もできませんでした。
ジャッジ研修の受講資格がオーガナイザーを持っていることだったからです。
次のオーガナイザー試験はジャッジ研修よりも後だったため、初回のジャッジ研修は見送るしかありません。
この時はオーガナイザーを受けなかった自分の判断を死ぬほど後悔しました。
そうして2016年の秋にオーガナイザー資格を取得。
次のジャッジ研修が来るのをひたすら待ち続けました・・・
という訳でもなく、オーガナイザー取ったしイベント考えるかーいま何が必要かなー・・・
川越もプレイヤーレベル上がってきて、初心者にはジムバトルの敷居が高くなってる。
じゃあジムバトルデビューに向けた初心者〜初級者にやさしいイベントやろっと。
自分でも意外なほど早く切り替えてました。
死ぬほど後悔して自分のアホさ加減にあきれていた時にふと思ったんです。
もともと何でジャッジやりたいんだっけ・・・?
恩返ししたいなら別にジャッジじゃなくてもできるんじゃね?
そうして2016年10月に初の公認自主イベントを開催。
思った以上に多くの方が集まってくれて、以降毎月2〜3回のイベントを開催してきました。
「初心者向け」という部分ではまだ課題が多いですが、この1年間で少しづつでもポケカの輪を広げることができたようです。
そしてようやく今回のジャッジデビュー。
ずいぶん遠回りしてきたもんだ。
もし最初のオーガナイザー試験を受けていたら・・・というのはもう自分でもわかりません。
ですが確実に言えるのは、当時上ばかり見ていた自分がいまでは足元をしっかりとみつめたいと考えているということです。
トップの環境を整えるというのは競技レベルをあげるために大切なことだと思います。
それと同時に頂点をより高みにあげるためには、裾野を広げていかなければなりません。
とはいえ一人でできることはたかが知れています。
自分にはみらチャンのような競技性の高い大きな大会を開催する力量はありません。
いままでのイベント開催でも実感してきましたし、実際に40人規模のイベントでも参加者の皆さんに助けられて何とかやってます。
また初心者向けと考えていても、楽しんでもらってるだろうか?続けてくれるだろうか?と試行錯誤ばかりです。
自分のやっていることはこれでいいのか・・・なんて考えている時期でした。
今回の経験で熱い想いを持つ仲間がたくさんいることが実感できました。
これからも自分にできることをやって、ちょっとづつ前に進んで行きたいと思います。
コメント
自分たちも苦労しました。ポケモンセンターのはじめて教室の次の段階は、もういきなりジムバトルですもんね。その中間があるのは、ありがたい限りです。
ただ親が熱心に探さないとせっかくのこういう場が見つからない。
初心者向けは告知の方法が難しいですよね・・・。
9/23にこの辺のお話と聞きたいです。
23日お待ちしております。